続・がん治療の副作用

がん治療の期間が長くなると、体の中に薬が蓄積されて倦怠感が強くなるんだそうです。

わたしもそうです。

毎日の食事をつくったり、買いものに行ったり、本を読んだりすることが、しんどくなってきています。薬を飲むのもしんどい。。。

がんだって判明したときは、残りの人生を思いっきり生きようと前向きに考えていたのがウソのように、やる気がなくなっている自分がいます。

あの時と同じ自分とは思えません。あの時の自分は、自分で言うのもなんですが本当にキラキラしてました。

弱音は吐きたくないんですが、薬の副作用って怖いですね。ここまでいろんなことが、しんどくなるとは思ってもいませんでした。

最近の私は、メンタル系の薬の副作用でソワソワして、がん治療薬の蓄積で倦怠感でいっぱいって感じです。

まぁ頑張るしかないですね。

全身麻酔

手術で全身麻酔をしたことがあります。

ストーンと眠りに落ちますよ。

夢も見ません。

死ぬってこういうことなのかなぁ、なんて考えています。

そうやって考えていくと、死ぬのがあんまり怖くなくなる自分がいます。

とは言っても、死ぬのはやっぱり怖いです。フクザツですね。(笑い)

ガン患者のひとり言でした。

ハッピーエンド

それまでうまくいっていなくて
最後の最後で大どんでん返しになってハッピーになる。

それがハッピーエンド。

だけど、童話や物語と違って、人生はその後も続くから、ハッピーじゃなくなる可能性も十分にある。

シンデレラのその後、のような。。。

現実にはないと分かっていながら、それでもハッピーエンドを夢見てしまう自分がいます。

それが人間なのかも。

とりあえず、少しでも長生きすることが目標かな。

ガン患者のひとり言でした。

がん治療の副作用？

がんで治療を続けていると、いろんな面で不安になります。

だもんで、メンタル系の薬も飲んでいます。

よく効くんですが、この薬を飲んでるとそわそわしちゃって落ち着いていられなくなるのが難点です。

うまくいきませんね。。。

銀河ヒッチハイク・ガイド

ドタバタＳＦ「銀河ヒッチハイク・ガイド」で宇宙規模の道路工事によって地球が吹っ飛ばされる冒頭のシーン
引用
サイエンス・インポッシブル　NHK出版

なんだか、おもしろそうですぅ。(「銀河ヒッチハイク・ガイド」は読んでないしDVDも観てません)

完全試合

千葉ロッテ・佐々木朗希投手の完全試合を、水島新司先生に見せてあげたかったなあ。

不知火との対決を読みたかったです。

ベートーベンは散歩好き

ベートーベン、チャイコフスキー、サティなど偉大な作曲家たちはインスピレーションが湧くように、「散歩」を毎日の習慣にしていたそうです。

ベートーベンは大の散歩好きで、雨の日でも欠かさないほどだったんだそうです。

散歩には必ず五線譜と筆記用具を持ち歩いて、歩いている時にアイデアが湧くとすかさずメモをとったそうです。

歩いている間にアイデアが浮かんだのに、しばらくたつと忘れるという経験のある方、多いと思いますけれど、散歩をしながら何か浮かんだらメモをするといいかもしれません。

情報元
大竹まこと ゴールデンラジオ！