「スターウォーズ」【4⇒5⇒6】【1⇒2⇒3】と続く、新旧6部作シリーズは、監督であるジョージ・ルーカスの半生をSFに置き換えた自伝映画なんだって。
「ロッキー」も、主役のシルベスター・スタローンの俳優人生をボクシングに置き換えた映画だし
「攻殻機動隊」だって、社会にはびこる いろいろな問題をアニメ化した作品よ。
そうなるとアニメや映画は 【ドキュメンタリーの要素を多分に含んでいる】 と考えることも出来ますね。
ドキュメンタリーは真実を映すんだけど、それがネックになる場合があるの。
「ねつ造だ、フェイクだ!」といったクレームがきたり、いやがらせを危惧して取材に応じてもらえなかったりね。
だけど、アニメや映画なら真実を語れる。クレームが来ても「作り話ですよ」って言えるからね。
だからこそ、作品の理解力を深め、演技の切れ味を増すためにも、日常を観察して分析する作業は大切なんですね。
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今回は、ヘンテコな おふざけがなくて良かったですね。
私は基本的に真面目なの。
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