シェイクスピア劇の演技論
シェイクスピアの戯曲には、ほとんどすべてに下敷きというか元ネタがあって、シェイクスピアの劇は100%彼の創作ではなかったんだって。
そうなんですか!
シェイクスピアは、先人たちの書き残した物語や戯曲をふるいにかけて、その良いところは伸ばし、悪いところは捨てるといった方法で彼独自の劇を完成させたの。
このことは新潮文庫の「ハムレット」に書かれていたんだけど・・・
その翻訳をされた福田恆存(ふくだつねあり)氏の演劇論が、とても興味深い内容だったので紹介させていただきますね。
まずシェイクスピアの脚本を与えられたなら、演出家も役者も、たとえば「ハムレットの性格は?」とか、「このばあいのマクベスの心理は?」とかいうことに、あまりとらわれてはなりません。
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シェイクスピア劇の演技論
人間には多面性がある、それは役の人物も同じ。
http://stanislavskii.tabigeinin.com/hamlet.htm
参考文献
「ハムレット」 新潮文庫
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