機動戦士ガンダム・シャアのモデルとなった人物
川端康成「Oasis of Death ロオド・ダンセニイ」に、第一次世界大戦ドイツ軍エースパイロット マンフレート・フォン・リヒトホーフェンについての記述がありました。
リヒトホーフェンは、ガンダムのシャアと同じように自分の搭乗する戦闘機を赤く染めていたため、味方のプロイセン王国(ドイツ)では 「Der rote Kampfflieger」 (赤い戦闘機乗り)
敵国フランスからは
「Le petit rouge 」(小さな赤)
「Diable Rouge 」(赤い悪魔)
イギリスからは
「Red Knight」 (赤い騎士)
「Red Baron」 (赤い男爵)と呼ばれた人物です。
赤い男爵 レッド・バロンと 赤い彗星 シャア
さらにネットで調べてみたら、シャアとリヒトホーフェンについて考察したサイトを見つけましたので紹介させていただきます。【他のサイトに飛びます】
気になったことを深掘りするのって楽しいね。それでは、また。