映画評論家の町山智浩さんが「たまむすび」で紹介してた「ロード・オブ・カオス」がおもしろそうです。
ブラック・メタルバンドのライブの打ち上げを定食屋でやって
おれは地球を破壊してやるぜぇ
なぁんて過激なことを言いながら
レバニラ定食をよろこんで食べている
みたいな、本当はまじめで純粋な人たちが実際に起こしてしまった事件の映画化です。
まじめな人ほど悪いことにも一所懸命まじめに取り組むので大変なことになってしまう。
不真面目な人は悪いことも不真面目にやるんで実はそれほどでもない。
「まじめに一生懸命なのもいいけれど、ほどほどに」ともおっしゃってました。
ただ残虐な描写があるので18禁映画だそうです。ご注意ください。それでは、また
まじめな人ほど悪いことも一所懸命してしまう心理ってどういうことよろしければ、こちらもどうぞ。