本の速読とは
ラジオリスナー
長年の「積ん読(つんどく)」が溜(たま)っております。速読を身につけたいのですが、どうやって身につけたのかご教授ください。
僕はね、すごく (本を読むのが) 早いんですけど、
それはね、ニワトリが先か卵が先か、みたいになりますけど、いっぱい本を読むとそうなります。
速読って、速読と言いながら、「飛ばし読み」をしてるんですよ。大事なところ、大事なところを。
いっぱい本を読んでると、だいたい本のパターンみたいなのが分かってくるから、どこを飛ばしたらいいか、わかってくるんですよ。
で、それって経験なので、結局、まずその、今、積んでるのを読んでいただくと・・・。(笑い)
太田英明アナウンサー
地道な作業が必要だということですね。読めば読むほど、速読のチカラが身につくと。
情報元
大竹まこと ゴールデンラジオ!
わたしには速読の技術はありません。
本を読むスピードは、大好きな川端康成の現代語訳の小説で、一時間に40~50ページくらいです。
声優演技研究所 巻島直樹