ワークショップ 声優演技研究所 diary

「なんで演技のレッスンをしてるんですか?」 見学者からの質問です。 かわいい声を練習するのが声優のワークショップと思っていたのかな。実技も知識もどっちも大切!いろんなことを知って演技に役立てましょう。話のネタ・雑学にも。💛

高橋源一郎

高橋源一郎さん大いに語る

ふつうの小説、近代文学は「かっこいい個人を描く」んです。 能力のある秀(ひい)でた個人、ハムレットやカラマーゾフの兄弟のように。 ようするに「スターシステム」と一緒。大河ドラマになるような人物が主人公になるんです。 小説って夢を見るために読むん…

七人の侍

七人の侍たちが村にやってきたとき、農民たちは扉を固く閉ざし、家に閉じこもってしまいました。 農民たちは侍を信じていなかったのです。 しかし菊千代が「すりこ木棒」をたたくと農民たちは大あわてで「お侍さま~」と家からとび出してきました。 このとき…

哲学入門にハマる

あたりまえをうたがうのが哲学の基本です。演技の深掘りに役立ちます。 常識的な解釈しかできないと、あたりさわりのない、面白みのない演技しかできません。 答より問いを探すのが、文学と哲学の仕事です。 たいていの学校では教科書で正解を勉強して、後で…

ゆっくりする時期は大切です。

高橋源一郎さん(小説家、文学者、 文芸評論家)の言葉を紹介します。 うまくいかなくなってからが本番 うまくいっている時は、なにも考えなくても、うまくいくんだよ。 でも人生は山あり谷あり、いいときもあれば悪い時もある。 うまくいかないときに備えて、…