ワークショップ 声優演技研究所 diary

「なんで演技のレッスンをしてるんですか?」 見学者からの質問です。 かわいい声を練習するのが声優のワークショップと思っていたのかな。実技も知識もどっちも大切!いろんなことを知って演技に役立てましょう。話のネタ・雑学にも。💛

黒澤明

七人の侍

七人の侍たちが村にやってきたとき、農民たちは扉を固く閉ざし、家に閉じこもってしまいました。 農民たちは侍を信じていなかったのです。 しかし菊千代が「すりこ木棒」をたたくと農民たちは大あわてで「お侍さま~」と家からとび出してきました。 このとき…

どですかでんと生きものの記録

目次 生きものの記録 どですかでん シェイクスピアとの共通点 「どですかでん」は黒澤映画の中でも難解だといわれています。 ですが黒澤明の他の映画と比較してみると「もしかして・・・」というものが見えてきます。 それが「生きものの記録」です。 生きも…

アピール下手な人を表現した演技

ある意味、きのうのブログの続きだよ。 アピールが苦手。無理にやったら、ひんしゅくを… 黒澤明監督「醜聞(スキャンダル)」で、志村喬さん演じる弁護士はアピール下手です。 序盤は気の弱い弁護士が自分を売り込もうと、へたなアピールをして、かえって嘘く…

「生きる」黒澤明と「ファウスト」の関連性

今日は、生徒への自慢話から始まりました。 ここの場面は、黒澤明の「生きる」に良く似ているよ。 ファウスト 悲劇の第二部 第四幕 高山 メフィスト あなたはなにせ満足を知らないから、 いっこう、気をひかれるものがなかったんでしょうな? ファウスト と…

ホーキングと黒澤明「生きる」

死刑判決を受けても執行されるまではやるべきことはいくらでもある。 車いすの天才科学者ホーキング博士について書かれた東京新聞のコラムを読んで、黒澤明監督の 「生きる」 を思い出しました。 ◇ ◇ ◇ <ここから> 【筆洗】 二十一歳のとき、自分でもいら…