気候危機・自分にできる小さなこと。
刺さってるぅ。
なんか頭に刺さってるよぉぉぉぉ。
ううむ・・・ぬかった。
刺さっていたのはネコだけではなかったようだ。
あたし、なんにも・・・
悪いことしてないのに
どうぞご自由におつかいください。
この子のイラストもつかってあげてね
あ 、なんか光が・・・
これってお迎え・・・
アンモニア発電
燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニア発電が注目されています。
国立研究開発法人 科学技術振興機構のサイトから要点を抜粋させていただきます。
アンモニアを燃やして発電
アンモニアは燃やしても二酸化炭素を排出しないことから、現在、発電の燃料として使われている石炭や天然ガスと置き換えることで、大幅な二酸化炭素の排出削減が期待されている。
石炭火力発電にアンモニアを大量導入できれば、二酸化炭素の削減効果が期待できる。
アンモニアという物質の利点は、二酸化炭素を排出しないこと以外にもある。
現在アンモニアは世界中で肥料や化学原料として広く使われ、船舶による大量輸送が確立されている。つまり海外でカーボンフリーのアンモニアを製造し、既存の技術で輸送・貯蔵することも可能なのである。
また火力発電所に不可欠な脱硝装置は、アンモニアを触媒と共に利用することで窒素酸化物を取り除いているので、火力発電所には必ずアンモニアのタンクがあり、作業員はアンモニアの取り扱いにすでに習熟している。
アンモニアを火力発電などの燃料として導入するハードルは決して高くなく、近い将来の実用化は十分に現実的な目標といえる。
本日の読売新聞の社説によると
政府は、エネルギー基本計画の電源構成に、水素やアンモニアによる発電を初めて盛り込んだ、そうです。
いい方向に進んでほしいですね。