演技の基礎トレと誤嚥性肺炎
ペットボトルで声帯を鍛えよう
誤嚥性肺炎とは
細菌が唾液や食べ物などと一緒に誤嚥され、気管支や肺に入ることで発症する疾患です。
日本呼吸器学会のサイトによると
発熱、咳、膿のような痰が肺炎の典型的な症状。
しかしこれらの症状がなく、なんとなく元気がない、食欲がない、のどがゴロゴロとなる、などの非特異的な症状のみがみられることが多いのが誤嚥性肺炎の特徴です。
日本呼吸器学会サイト内の記述より
「誤嚥性肺炎 予防」で調べてみたら
「ストロングぴろぴろ」なるものが!
ホントか?
と思って、さらに調べると
誤嚥性肺炎を予防するトレーニングは、口腔内外の舌や唇、頬などの筋肉を鍛えること
それってつまり・・・
これだよね。
恥ずかしながら・・・
去年の夏、がんだと判明してから、ずっとトレーニングをさぼっていたら、
近ごろ、嚥下(えんげ)がうまくできなくなっていました。
食事の時に「むせる」ようになっていたのです。
そこでペットボトルのトレーニングを再開したところ、あくまで私の場合ですが
たった1日で効果がありました。
誤嚥性肺炎の予防には、ペットボトル・トレーニングが有効ですよ。