都市伝説・・・怪談？
——のようでいて、ホントの話。
京王線・笹塚～新宿駅間の地下に、工事の途中で中止になった駅の残骸がある・・・。
このウワサは、90年代に声優仲間から聞かされて、実際に京王線に乗って確かめてみたところ・・・本当でした。
笹塚から地下に入る京王線・新宿方面行の電車に乗って、進行方向 右側の窓の外を見ていると、
あきらかに工事の途中で中断されたんであろう駅があったんです。
あくまで推測ですが、バブルがはじけたとか、工事の途中で資金繰りが困難になるような哀しい出来事があったんでしょうね。
つまり怪談でも何でもないってことだよね。
最近は京王線に乗ってませんので、この現場が今はどうなってるか分かりませんが、元どおりキレイにするにしてもカネがかかるので、おそらくあの時のまま、そのまんまの状態で何も変わってないと思います。
もしも京王線に乗る機会があったら、窓の外を眺めてみるのもいいと思いますよ。話のネタにはなるかもね。それでは、また。
